ぱんだ組では、朝の会の時に、お当番さんが「今日の天気は?」とみんなに質問をします。「曇り」「雨」「雨、降ってない!」「保育園に来る時、降ってた!」「降ってなかった!」など、天気の話が止まらなくなります。梅雨の季節の雨は、降ったり止んだりですね。そのうち、お天気に、「雨が降ったり止んだり」も仲間入りしそうです。
オクラが、虫に葉っぱを食べられながら、一生懸命大きく育っています。虫が食べた丸い穴は「はらぺこ青虫だね。」、細長い穴は「カマキリが食べたね。」細長い穴はカマキリの細長いカマから、想像したようです。虫に負けないでと、元気な歌をプレゼントしています。
ハサミの使い方は、一人ずつの個人指導を行っています。まだ、思うように指に力が入らずなかなか先に進まない子、ハサミで切ることが楽しくてどんどん切っていこうとする子と、様々な様子が見られます。正しいハサミの使い方に慣れて、作品を作ることの楽しさを経験していってほしいと思います。
今回のテーマは、「手品🎩紙が伸びーる、伸びーる」で、切り紙の天の川にチャレンジしました。自分で切ってから紙を広げて伸ばした時の子どもたちのびっくり、ドッキリ、やったぁーの笑顔、輝いていました。天の川は、黄色の星を作って貼り付け、七夕のお話の後で保育室に飾りました。