ぱんだ組は、青空の下では元気いっぱいアスリート、制作活動では集中度高くアーティストに変身します。
屋上の固定遊具も、ぱんだ組に進級したことにより、階段は使わずにロープとクライミングに挑戦しています。最初は、ドキドキでしたが、最近はとてもかっこよく登るようになりました。
かけっこも、「位置について、ヨーイ、ピー!」の号令に合わせて、かけっこをするようになりました。ポーズを決めている横顔は、進級したことに対する自信の現れのようにも感じます。
室内遊びでは、クレヨンの使い方をスタートしました。子どもたちとは「クレヨンのお散歩」が合言葉です。クレヨンのタッチを見ていると、とても力強く、また、画用紙いっぱいにのびのびと描いていく様子を見ていると、子どもたちの大きなパワーも溢れてくるように感じています。
5月の制作「こいのぼり」も、素敵なものになりそうです。どうぞお楽しみにお待ち下さい。