りとせ橋本こども園

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ぱんだ組🐼

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街が秋の彩りに染まり始めた今日この頃、「どんぐりころころ」「まっかな秋」「まつぼっくり」「大きなくりの木の下で」など、秋の歌が大好きなぱんだ組です。

散歩に行くたび、柿が色づいていたり、紅葉の葉っぱが少しずつ緑色から黄色やオレンジに変化してきたり、「発見!」がたくさんあります。公園でも遊びたいし、川沿いの木々の変化も気になるし、散歩コースも色々と考えていきたいと思います。お友達と一緒に歩くことも、とても上手になりました。

遊びの中で、1つの遊具に一緒に手が伸びてしまうことがよくあります。お互いに怪獣のような表情になることもありますが、他のお友達からの「じゃんけんで決めたら?」の一言に、「そうだった!」という表情に変わり、じゃんけんが始まります。じゃんけんも、お互いの手を出すスピードがなかなか合わず、ずっとじゃんけんをしている時もあります。チョキが大好きで、チョキが一番強いと考えていたお友達も、何回かじゃんけんをするうちに、チョキの他にも強いものがあると理解したようです。フロックなどの構成遊びでは、自然と力を合わせて一つのものを作る姿も見られるようになりました。

今、一番人気は、ハサミチョキチョキ遊びです。広告やカタログの気に入った写真を切って、マイバッグに集めています。お友達が探している写真があると、「あったよ。」と手渡す場面も増えてきました。その遊びの延長で、ハロウィンのクモの巣の切り紙に、挑戦しました。線のあそびのワークで、矢印から線を引き●でゴールをするというページが気に入り、そのやり方で切り紙遊びをしました。オバケカボチャやオバケも、クモの巣に飾る予定です。