スタッフインタビューまさとさん

入社歴は何年になりますか?

りとせ橋本こども園、りとせリージョン淵野辺保育園、りとせクローバー淵野辺保育園の3園のサポート業務をしています。
メインは園の運営に関わる、在籍しているお子様の情報であったり、りとせ保育会の職員の情報を管理しています。
例えば、先生方も健康診断を1年に1度受けていただいているんですが、前回受けた日にちや今年受ける日にちの管理をしています。
また、保育園の業務の中で先生方が見落としてしまいそうなところをしっかりと再確認しています。
後は、朝早い時間だったり、子どもたちの登園する時間が重なるような時間帯になると、電話でお休みの連絡が入ってもすぐに取れないっていうこともあり得るので、電話対応をすることもあります。
最近では、支部の方と手分けするような形で管理をしています。

サポートしている時に、心がけていることは?

実際に私が現場に行くことは数えるぐらいしかないんです。
基本的に、本部で業務行ってるので、なかなか、現場の様子だったり、リアルタイムの空気感っていうのはどうしても見えてこないので、園長先生としっかり連絡を取り合って、今の現状であったり、何について困ってるのかとかを把握するようにしてますね。
例えば、保育園の運営をしていく中で、保育園自体の設備の不具合とかが起きたら、業者の方と連絡を取って、お願いするようにしてます。
また、子どもたちの保育が何よりも大切になっているので、現場の負担にならないような朝のお迎えをする忙しい時間帯であったり、お昼の子供たちが給食を食べる時間帯であったり、人手がすごくいる時間帯、先生方が1番忙しい時間帯は避けてます。
こちらからは、極力、現場の負担にならないよう時間だったり、タイミングは気をつけてご連絡してます。

りとせ保育会へ入社してから発達した能力は?

業務としては、やっぱりこう、実際の現場と、こちらの本部の方では、離れた場所でお互いに仕事をしていて、やっぱそこを読み取るというか、察するというか、今までは自分が現場側にいた人間だったので、初めの頃はどうしてもやっぱりその現場での様子だったりとか、その実際の保育園の時間の流れっていうのは、なかなかこう掴むことは難しかったんですけど、やっぱりこう1年2年3年と働いてきて、徐々にそういったところも感じ取れるというか、園との先生との細かな連携を取ることで、お互いにうまく円滑に運営ができるんだなっていうのはこの3年で1番感じましたね。
現場の言葉を聞くっていう力も同時に備わったのかなとすごく感じますね。
結構前職からの転職、りとせ保育会に入社するって いうのは結構私の中では結構思い切った選択だったんです。
ていうのも、元々現場で働いた人間だったので、その言ってしまえば、事務仕事デスクワークっていうようなものを一切してこなかったんですよ。
でもちょっと思い切ってま挑戦、飛び込んでみた時に、こうサポートする側のまこうやりがいっていうものはすごく感じれましたし、この3年でなかなか普段では使わないようなビジネスマナーだったりっていうところもすごく教えていただいたので、身についてきたのかなとは思っています。

りとせ保育会に入社して良かったことは?

先生方、特に園長先生方とはお会いする機会も多いんですけど、実際にこちらの本社の方に打ち合わせだったりで先生方にお会いするので、そこでやっぱり実際にこう対面して話してると、お互いにこうなんて言うんですかね、ここはありがとうだったり、日頃の些細なやり取りの中でお互いに感謝をし合えるとそれがやりがいに1番近いですかね。
直近だと、それこそ保護者の方だったりとか、業者の方の電話対応っていうところ、こちらで今サポート体制を取ってるので、そこに関してはもう常日頃、園長先生の方からはよくお礼を言っていただいて、こちらとしてはあくまで園のサポート、現場のサポートができてるっていうのも嬉しいことなので、良かったかなと思いますね。
本社の方で、時間も分けてあるんですけど、本社の方で対応する時間帯と相模大野の支部の方で対応していただくっていう時間帯がありまして、お互いに支え合ってるので、現場の方では、ちょっとは先生方の負担が減ってるかなとは感じますね。
実際に保育園運営の中で、例えば網戸が壊れちゃったとかっていう情報を、多分1番早く現場でキャッチはしてるんですけど、やっぱり現場で子どもたちの様子を見てるので、それがなかなかその瞬間にこちらに連絡するっていうのができないこともあるんですよね。
その時にこちらの方で対応してあげられれば、同時に進行できるというか、園長先生は保育園運営の業務に専念していただいて、こちらとしてはそういった運営の子どもたちの保育以外の運営としてっていうところの部分を担えるのかなと思います。

また、自分でも こうやっぱりこうやったことない馴れない場所でのお仕事だったので、やっぱり最初はかなり必死に食らいつくように仕事を覚えようと思ってたんですけど、やっぱり一緒に働いてるこう事務員の方だったりとか、その現場でお勤めされてる先生方であったり、また代表理事にも色々教えていただきましたね。
1番近いその本社の中だけで、ただ仕事をしてるんではなくて、その今、5園保育園が運営してあって、その全てと繋がりがあって、代表理事と一緒に色々なお仕事だったりをしていく中で、やっぱりそこはすごく良かったなとは思いますね。
なかなかいろんな方とこう繋がって仕事するっていうのも難しいと思うんです。
どうしてもやっぱり1番近い現場の人は現場のたちだけでお仕事をして、本社の人間、こちらの側の人間はやっぱりまたちょっと別というか、こう隔離されたようなイメージがあったんですけど、結構そこはわけ隔てなくというか、しっかりと全体でみんなで動いて連携取ってるなっていうのは感じますね。
例えばりとせ保育会で新たなこう取り込みを行おうっていう時に、その各施設長、園長先生方も集まってそこの意見も取り入れてっていうのは、行われているので、こちらの意向だけで全て決めて進めるのでなく、先生方のお考えであったりとかっていうのもしっかりとこう拾い上げてるなっていうのは、その会議だったり、打ち合わせの様子を見てて思いますね。
必ずではないですけど、例えば行事であったり、その定例会、大体月に1回行われてる園長先生が集まる日だったりっていう日があれば、どうしてもその月に1回2回っていうのはありますけど、それでも結構こうしっかりとコンスタントに会ってるんじゃないかなとは思います。
そういったところは風通しが良かったり、皆で連携してるっていうとこで良いなと思います。